業務システム導入をご検討中の皆様
業務システムは「業務を円滑に遂行するためのしくみ」です。
業務システム導入のメリットとデメリットについてご紹介いたします。
◆◆◆導入のメリット◆◆◆
◇業務の効率化
自動化と確実化により作業スピードの向上、人為的ミスの軽減、業務の正確性の向上につながります。
◇業務の標準化
「あの人しかわからない」を無くし、部署間の連携がスムーズになります。
◇データの一元化
様々なデータを集約することにより多角的な分析が可能になり経営の可視化につながります。
◇情報共有
ファイル・伝票・タイムカード・出勤簿などが減りペーパーレス化されコスト削減につながります。
◆◆◆導入のデメリット◆◆◆
◇システムトラブル
災害など様々な理由でシステムがダウンしてしまうと業務が大幅に滞ってしまいます。
◇不正アクセス
紙媒体での管理と違い、外部から不正アクセスされ機密情報が漏洩する可能性があります。
◇時間とコスト
導入は業務に影響が少ない時期を設定する必要があります。また導入には多額の経費が必要となります。
◇利用方法の周知
導入したシステムを従業員が活用できなければ業務改善にはつながりません。従業員への利用方法周知をどのように行うかが課題となります。
このように業務システム導入にはメリットとデメリットがあります。
※マニュアルやシステムがダウンした場合の対処法の共有など危機管理対策を行うことでいくつかのデメリットに対処することが可能です。
弊社からも対応策をご提案いたします。詳しくはこちらまでお問い合わせください。